
じっと見つめていると・・・
あらゆる要素が含まれている事に
気付けたあなたは、
妄想の達人でしょう

ポイントの世の中でございます。
スーパーマーケットから、電気屋、CDショップに美容院
飲食店から、ホテル、風俗に至るまで
ほとんどの業種でポイントサービスでございます。
ポイントというものは、サービスの一環でございます。
商売のサービスの一番効果的なものは、値引きでございます。
値引きをすると、その値引いた分のお金を
他の店で使われてしまうので、もったいない。
その店でしか使えないポイントという名の値引きをすれば、
その分はまたその店で使ってもらえる、ということでしょう。
顧客の囲い込みでございます。
「今日は八百屋で負けてもらったから、その分で、駄菓子屋で
娘のために飴玉の一つも買ってやろう・・」
などという、風情はなくなったのでございましょう。
まぁ、とにかくポイントというサービスがある以上、
少しでもそのサービスを受けたいと思うのが人情で、
その気持ちの引っ掛かりが、買い物を不自由にさせているのも事実でしょう。
「今日はここいらまで出てきたから、ついでにCDショップでも見ていこう。
気に入ったのがあったけど、この店のポイントは持ってないから我慢しないと損だ・・」
といったぐあいに・・・
コツコツポイントをためて、1年越しぐらいにやっとそのサービスを受けたりしますと、
もう当分この店はいいや・・などと反動で思ったりもします。
なでもかんでもポイントの世の中、そのうち、
男女の関係にもポイント制は導入されるのでしょうか?
ずいぶんと我慢して、ポイントをためたから、
今度、このサービスを受けたら・・
この人とはもう別れましょう・・・
老後の年金が出た後の、熟年離婚が増えているのはもしかして・・・
ふぉふぉふぉ・・・・
<支配人>
私、眠りに落ちる時が自分で分かる。
ベッドに横になると、いつも色々な事を考える。
演目の演出をどう具体化するか・・
音響のシステムは・・
照明はどうしたらいいか・・
そのタイミングは・・
しばらくすると、その考えが一人歩きし始める。
えっ!なんで演者はそんな動きを始めるの?
いやーっ!客がステージに上がってきちゃった!
袖から飛び出す・・
そう、”夢”の開演。
開演すると「眠りはじめたな・・」って思う。
でも目の前で展開されている”夢”にのめり込んでいく。
考えが一人歩きする時は、文章的な”夢”。
まるで単行本を読んでいるみたい。
たまに映像が一人歩きする時もある。
意識的に映像の”夢”を観ようと思う時は、
まぶたの中を必死に見る。
私の場合、まぶたを閉じた世界は「真っ暗」ではない。
白や赤や青の細かい点がたくさん。まぶたの中を飛んでいる。
その点を凝視していると、そのうちその点が映像を結ぶ。
人だったり、動物だったり、建物だったり、景色だったり・・
その映像が見えた瞬間が”夢”の開演。
そして自分の意識と関係なく、その映像は勝手に物語をつくってゆく。
今日は、文章的な”夢”かな、それとも映像的な”夢”かな・・
<キャットウォーク>
先日、とある腐女子の方とお話しする機会がございました。
彼女達の妄想のすばらしいこと・・・
ルールと言うほどのかた苦しいものではございませんが、
ゆるぎない定義のようなものがございまして、
それはもう、感心するばかりでございます・・・
我々男性のエロティックな妄想は、
自分勝手な、相手を置き去りにしたものに
走りがちでございます。
極端な場合、妄想の対象である女性を便利な物として
感情を無視した存在にしてしまうこともあるようです。
ですが、腐女子の方々の妄想には必ず
絡み合う登場人物の感情のゆれが必要なのです。
感情のない男性の性描写には”萌え”ないそうで
ございます。
女性にとって、アダルトビデオの早回し、
あるいわ一部のパートのみで消化するといった
男性的な楽しみ方は、空虚なようでございます。
そして、妄想の中のキャラクターを
決して現実の世界で求めたりはしないのです。
現実は現実として受けとめ楽しむ。
妄想は妄想で、自由に飛躍する。
その切り替えがはっきりと出来ているのです。
男性の脳は1度に1つのことしか考えられず、、
女性の脳は1度に多くのことを平行して考えられる。
それは子供の世話をしながら外敵への注意を払わなければならない
本能から来るものだと、最近の学説では言われているようです。
やはり女性はたくましい・・・
妄想と現実
少なくとも男性の2倍の人生を楽しんでいるのです。
<支配人>
赤マムシなんとかを買うのは恥ずかしいようですが・・・
世の男性は、
女性に支えられているのか、
追い詰められているのか・・
わたしは・・ローズ・・
シドニー・ローズ・・
舞台に立って、いくつもの季節が過ぎたけど、
気がつけば一番の古株になっていたのね・・
看板女優なんて呼ばれているらしい・・でも・・
この不思議な劇場の虜になったひとりの女に過ぎない・・
わたしの感じる何かを・・・・
皆様に心地よく堪能して頂けたら、
・・・嬉しい。
わたしの独り言…
それは妄想だったり、夢だったり・・・
演目の中とは違うわたしも、
やっぱり・・・わたし
あなたにもわたしを感じて欲しい・・・
あ…また本番のベルが…
では、劇場にてお待ちしています。
<シド>
ジャバ様が「骨伝導マイク使えないかしら・・」って言うから、
ちょっと調べてみた。
舞台でよく使ってるものは専門業者にお願いしないと無理みたい。
もちろんワイアレスになるから送信機、受信機が必要。
ちなみに普通のコンデンサーマイクがついたヘッドセット型だと、
今は大分安くなっていて、シュアーなどの一流メーカー品でも
ヘッドセット+送信機のセットで5万〜10万円で買える。
骨伝導マイクは、すでに色々なところで使われていて、
携帯電話につけるモノとか、パソコンでライブチャットする為のモノとか・・
こちらは7千円〜1万円くらい。
でも骨伝導ってコソコソ話には向かないかも。
声帯が震えて口腔内で増幅された声を、骨を介して音声信号にするからね。
コソコソ話みたいに、声帯を使わないで吐く息だけ使って喋る場合は、
振動が骨に伝わらないからね。
だから舞台用のインカムとかは不向きだな。
本番中はマイクを手でおおってコソコソ喋る。
これが出来ないからね〜。
この前、久しぶりにスカートなんかはいて買い物行ったら、
繁華街で”いかにも”っていうオヤジが寄ってきて、
「俺のマイクで歌わない・・?」 だって
ふん!
ナンパなのか、セクハラなのか、オヤジギャグなのか、さっぱりわからん!!
もっと頭のいい大人になれよ!!
<キャットウォーク>
最近、女性の下着技術の発展は目覚しいものがあります。
とくに、ブラジャーの機能はすばらしい!!
よせてあげて、などと簡単に申しますが、
服の上に浮かぶそのラインの美しいこと・・・
一昔前は、豊かな胸の女性の谷間がもてはやされていましたが、
今は、服の上からみられる、その美しいラインこそが
何よりも魅力的な気がいたしますです。
豊かな胸ではなくても、身体全体のラインと
絶妙に調和したふくらみが完成したとき
身も震えるような感動を与えてくれるのです。
男性として恐ろしくなるのは、
もはや、そのラインを崩したくないがために、
服を脱がして進む行程にさえ、
躊躇してしまうことでしょう。
美しいものがその美を極めていくと
もはやそれは芸術とさえ呼べる存在になり
手を触れることも許されなくなってしまう・・
ああ、このジレンマ!!
女性がより魅力的になっていくがゆえに
男性が無力となってしまうのは
人類存亡にむけた、
神の与えた大きな試練なのか!!
し、失礼いたしました・・・
としがいもなくつい取り乱してしまったようでございます。
それに比べて、男性の股間のラインというものは・・・
どうなのでしょうか・・・?
一度ジャバ様にお伺いしてみようかしら・・・
<支配人>
最近、海外の芝居やミュージカルなどで使っている
「マイク」ってすごいのよねぇ〜!
声はちゃんと聞こえるのに「マイク」が見えない!
骨の動きで音を認識しているってう・わ・さ!
It‘s a beautiful!
日本って、いまだにマイクを使わない芝居がおおいのよねぇ〜!
ただでさえ聞こえにくいのに、効果音や音楽が掛かると
まったくセリフが聞こえない!
観ているお客はストレスが溜まる・・・。
役者はお客を満足させてあげられないから、
あれじゃあ自己満足・・・?
マスターベーションじゃあダメよ!
溜まったら、処理してあげて!
・・・じゃあ無いでしょ!!
溜まらないように何とかしなくちゃ!
<ジャバ>
美しい女性、かわいい女性と
目が合ったりするのは、
とても素敵な一瞬でございます。
相手の方に微笑みを返していただいた時などは、
その日一日が、いや、人によってはもっと長く
幸せな気分になれるものです。
よく考えて見ますと、そんな些細なことが
人生の幸せのように思えてきます。
だって、そんな時は、人生ってすばらしい・・
生きているってすばらしい・・・
と感じませんでしょうか?
例え一瞬でも、現実の苦境を忘れている自分に気がつくのです。
まぁ、そればかりを期待して
女性の顔ばかりを眺めていますと
その瞳にかげりが出てきてしまうのですが・・
目は口ほどにものを言うと申しますが、
怒っている目、
喜んでいる目、
悲しんでいる目、
などは、比較的わかりやすいものでございましょう。
一番やっかいなのが、
いわゆる、けげんな目でございます。
相手の心うちを探る瞳というものは
「なーに?誘ってくれるの?」とも
「なに?気持ち悪いんですけど?」とも
とれるからです。
果たして、
相手の方は好意を持っていてくれるのか?
迷惑で困っているのか?
そんなつかみきれない女性の瞳に
今日も悩まされる男性が
あちらにもこちらにも・・・・
ふぉふぉふぉ・・・
<支配人>
私、結構飛行機オタク。
空港に行ったりすると、すっごくテンションが上がる。
駐機してある飛行機見て、機材名(ボーイング777−300とかね・・)
言えたりするぐらい。
常連のお客さんの中に、元航空自衛隊のパイロットだった人がいる。
長年戦闘機に乗ってたから、いろんな事知ってる。
ちょっと珍しい質問をしてみた
「函館の夜景が綺麗だ・・とか言うけど、
飛んでて一番夜景が綺麗だと思ったところはどこ?」
私としては意外な答えが返ってきた
「東京だね」
なんでも街全体がとっても明るくて、
しかもその明りの範囲がとても広いそうだ。
本当に宝石をちりばめた感じらしい。
旅客機が飛ぶ以上の高度を飛んでるから、
他の都市との比較が出来るそうで・・
お客さんが言った
「でも地上で起こってる事は、東京が一番キタナイのかもね」
私、キタナイところ、いっぱい見てやる!
そしていつか、
宇宙から東京の夜景を見てやるんだ。
その時は、綺麗って感じられるのかな・・
<キャットウォーク>
ある日、ジャバ様が申されました。
「のりたがる男は多いけれど
のりたい男は少なすぎる・・」
別の日、キャットウォークがつぶやきました。
「蹴っ飛ばせば直る機械が少なくなった。」
ある日、ジャバ様が申されました。
「なにもんだかわかんない人間が増えたわね・・・」
別の日、キャットウォークがつぶやきました。
「何のための機能だこれは?」
ある日、ジャバ様が申されました。
「このまま、小奇麗な男とそれを喜ぶ女が増えていけば、
今に、男も女もなくなるのかしらね・・」
別の日、キャットウォークがつぶやきました。
「このジャック、メスオス関係ないのか・・・」
ときおり、まだお客様のいらしていない座席に座り、
そんな言葉を思い出すのでございます。
<支配人>
ペタンコ靴より断然ヒール派でございます。
スカートをはいた時のシルエットの違い
そして、根本的な脚のラインの形成の上でも
ヒールのある靴に勝る効果はありません。
もう一つ見逃せない魅力がございます。
その振動の伝わり具合が、
とても大きなインパクトを持ってまいりますです。
コツコツコツと歩く時の胸部の
さっそうとした揺れは、
ペタンペタンと歩く時の
無表情な胸部とは
まったく別人の顔になるのでございます。
これは、胸の大小にかかわりなく、
魅力を振りまいてくれますです。
小ぶりは小ぶりなりに、
大ぶりは大ぶりなりに
女性の持つ独特のやわらかさ、
しなやかさ、そして包み込むような温かさが
溢れ出てくるのでございます。
コツコツと鳴り響く靴音とともに
我々男性の胸も高鳴るのでございます。
ああ、今夜も仕事帰りの女性の靴音が
私の眠れぬ夜の幕開けを告げるのです。
<支配人>
魑魅魍魎が徘徊するエンターテイメントの世界。
あの有名な方もじつは・・・
表舞台では隠されている謎が、
また秘密のスパイスになって
新たな魅力を作り出すものです。
生まれたときは、ほとんどつるつる。
頭にちょろちょろ、あとは産毛がうっすら程度なのが
体毛でございます。
十代の前半くらいに、外からは見えにくい部分に
毛が生えてまいります。
その頃の毛といったら、もう頼りなさげな
砂漠のわずかな緑のようでございました。
成人するに向けて、全身の毛が
たくましく生え盛るわけでございますが、
それも一時。
人によっては20代から、早くも頭部を中心に
後退が始まる方もいるようで、
なんとも、花の盛りは短くて・・・
でございましょう。
中年も過ぎる頃、白いものもちらほら・・
私もはじめて白いものがあそこの毛に出現した時は
なにやら物悲しさを感じたものでありました。
それもたった1本。
子供に戻るかのように、老いにしたがって
全身つるつるになるかと思いきや、白いものが増えるばかり。
今まで、見たことのない耳毛などがはえてくるのは
ふぉふぉふぉ・・・
少々、自然の流れとは違うようです。
<支配人>
裏方だって本番の時はステージに上がっている演者達と同じ気持ち。
見えないところだけど、気持ちはステージにいるのと一緒。
だから、日々の生活に追い詰められた時に見る夢があるの。
私、ギターを持っている。
本番寸前、緞帳(どんちょう。ステージ前におりる幕の事ね。開演すると上に上がるやつ)
の裏に立っている。うちの劇場にはそんなのないんだけど。
緞帳の裏には「火の用心」のでっかく赤い文字。
古い劇場だとありがちなんだけど・・
緞帳の外側には満員のお客さんの気配。
たぶん私、ギタリストでしかも歌うらしい。
でも、何を演奏するかもわからないし、リハをした覚えもない。
タイミングとしては本番開始15秒前くらい。
きっと知ってる曲をやるんだから、こうなったらバックバンドに合わせて
適当にやればいいや・・なんて思いだすの。
よしっやってやる!!
そう思ったとたんに緞帳が開き、目の前には2000人くらいのお客さん。
自分がギターを弾こうとピックを弦にあてた瞬間。
目が覚める。
そして覚えているのは・・
ステージ中央にいる、おそらく主役であるハズの自分でなくて、
そのバックにいるプレーヤー達に向けられた、
お客さん達の”興奮した目”
そう、私の存在はそこになかったの。
自分の気持ちだけが、ステージに上っちゃったの。
ちょっと悔しい・・
<キャットウォーク>
柔よく剛を制す・・
相手の力をやわらかく受け止めて利用する技術こそ
力のみに頼る相手を制することができる
といった、柔道で言われる言葉でございます。
柔=やわらかい=女性
剛=かたい=男性
と考えることが出来ましょう。
物事の心理とは、様々なジャンルに
言いえて妙でございます。
いくら表面的に威張っていても、
結局はその力を利用されて、
幸せを勝ち取るのは女性のなのでしょう。
昨今、その心理を忘れて
男性ばりに威張ることに夢中な女性も
ちらほら・・・
ああ、当劇場にも一人、おりますなぁ・・
ふぉふぉふぉ・・・
そんなことでは、
男性は役立たずになってしまいますです。
<支配人>
世界的に有名な「ちいさいおうち」という絵本がございます。
私事ですが、最近ひょんなことから、
その絵本と再び出会いまして、久しぶりに
幼少のころ好きだったことを、思い出してございます。
「ちいさいおうち」
このタイトルがいいのです。
なぜなら、恥ずかしながら私、「ちいさいおちんちん」なのです。
やたら「大きいことはいいことだ」と叫ばれていた時代。
ちいさくてもがんばっている姿に感動し、
そんなちいさきものに愛情を注ぐ女性心理にすがったものでした。
Every Little Things
すべての小さきものへ・・・
なんて美しい言葉なのでしょう!
ふぉふぉふぉ・・・
<支配人>