2008年01月30日

人の爪は角質から出来ていると聞いたことがあります。
角質が皮膚細胞の死滅した状態であることから、
爪はなんとなくそこから出来たといわれるとわかる気もします。

鳥のくちばしや、カメの甲羅なんかと同じなんですね。

生命体が生き残っていく過程で、進化していったことの一つだと思うと
爪一つを取っても長い歴史を感じます。

では実際どれだけ爪が日常生活に役立っているかというと
思いつくのは些細なことばかり・・・

何か薄いものをはがすとき?
手持ち無沙汰で、物思いに口で噛むもの?
スクラッチくじでワクワクする瞬間を楽しむとき?

快感のあまり誰かの背中にたてるもの?
嫉妬のあまり鎌のように振るうもの?

別のもので代用がききそうな使い方ばかり・・
でも、不思議と感情と密接した使い方ではありませんか?

日常の中のちょっとしたことですが
なくなってしまうと味気ない
そんな存在なのですね・・・

ちょっと凶暴で感傷的な奴
でもいないとさびしい・・・

そんな人があなたの周りにも一人ぐらいいませんか?


<支配人>

posted by TANT at 11:43| 楽屋裏の囁き