2008年08月20日

早朝

朝の澄んだ空気

プエルトリコの朝
ワイキキの朝
石垣島の朝
箱根の朝

南の島の朝も
山間部の朝も

朝は気持ちが澄む

多くの人がまだ眠り
早起きの動物だけの気配がある時間

昨日までの猥雑な空気をリセットして
もう一度白い地図にむかうとき
それは夢の世界のはじまりのよう

テラスにコーヒーを運ぶ従業員も
まだいない

プールには昨日の騒ぎの余韻が
けだるく波をうっている

日差しが変わると見えかたも変わる

早朝の日差しに隠れていたものが
傍若無人な日差しに変わると
じわっと浮かび上がってくる

夢の世界から
現実に引き戻される瞬間のように
ときにはスローな感覚で
ときにはこみ上げる涙のように

朝の澄んだ空気が
幻のように消えてしまう前に
気がつかなければいけないことが
きっとあるのだろう


<支配人>

posted by TANT at 08:44| 楽屋裏の囁き

2008年08月19日

散髪

犬も毛を刈る八十八夜〜

夏場は日差しが強く
路面の温度も上昇して
かなりの高温になるので
日中に、犬の散歩をしている人は
見かけなくなります。

肉きゅうが焼けてしまいますからね。

その分
早朝の涼しい時間や、
夜の気温がさめた時間に
犬の散歩を多くみかけるようになります。

夏場に見かける犬たちは
普段より短めに
毛を刈り込んでもらっています。

雪やコンコ、あられやコンコで
庭をかけまわる彼らにとって、
冬の天然防寒着は邪魔なもの。

さっぱりと涼しげに刈り込まれた犬たち。

ときには、飼い主の愛情が深いあまり
まったく別の犬に変身してしまったような
ちょっと、気の毒なくらい刈り込まれた犬もいます。

それでも、皮膚呼吸の出来ない彼らの夏は厳しく
ちょっとの散歩でもはぁはぁしております。

うちの「掃き犬」もそろそろ散発の時期なのですが、
私がそのことを頭に浮かべただけで
察知してどこかに消えてしまいます。

バリカンがあまり好きではないようです。


<支配人>

posted by TANT at 11:57| 楽屋裏の囁き

2008年08月15日

ポップコーン

劇場での観劇のおともとして
その昔は
「おせんにキャラメル〜」と
お煎餅とキャラメルなんぞがございましたが、
近年の定番はポップコーンでしょうか。

アツアツの出来たてに、軽く塩をふって
溶かしバターをかけたものはたまりません。

キャラメルソースとからめた
甘いポップコーンも
若い女性には人気のようです。

当劇場でも、ロビーの売店では
ポップコーンを置いてございます。
見た目や味はふつうのポップコーンですが
作り方が少々変わっております。

当劇場にのポップコーンは
やや大きめの水槽の中で作られます。

水は入っておりませんが、
その中には手のひらサイズの
小さめの羊と牛がおります。

正確には小さめの羊と牛ではないのですが、、
面倒なので、小さめの羊と牛と思ってください。

水槽のそこは、牧場のように牧草が生えており、
お客様のいないときは、その牧場で
のんびりと昼寝をしたり、草を食んでいる
小さめの羊と牛の姿が見られます。

お客様がポップコーンをご所望になりますと
羊がブルブルと身体を震わしだします。
しばらくするとその羊の毛の中から
次々とポップコーンがはじけ出してきます。

牧草地一面にポップコーンがはじけ飛ぶと
その上を牛が歩き回ります。
牛の乳からはアツアツの溶かしバターが
噴霧上になって出てきます。

牛の溶かしバター噴霧が終わると
これまた小さな犬が出てきて、
羊と牛を水槽の片隅のサクの中に追いやります。

3匹がサクの中に入ると同時に
一面のポップコーンは
竜巻のように上空に舞い上がり
水槽のよこの紙容器におさまり、
お客様に渡されます。

忙しい時は、柵と牧場を出たり入ったりで
羊と牛はヘトヘトです。
でも、ふだんはほとんど
のんびりと昼寝ばかりなので
彼らにとってはいい運動なのです。

ちなみに、出来上がったポップコーンには
牧草や小虫などが混じることはありませんので
安心して、お召し上がりください。


<支配人>

posted by TANT at 06:24| 楽屋裏の囁き

2008年08月13日

衝動

やくざの大親分を殺す。
そんな、夢をみました。

仁侠映画好きでも、
そういった業界と親しいわけでもないのですが、
突然そんな夢をみました。

夢の中でも、
まったくみゃくらくがなく
いきなり遭遇したその機会に
まさに、衝動的に
引き金を引いたのです。

結局、拳銃は不発で、
未遂に終わった上に、
なんだかコミカルな空気の中で
逃亡をするうちに目が覚めたのですが、
どうして引き金を引いたのか?

後で考えると、
恨みがあるわけでも
義務があるわけでも
愛があるわけでもありませんでした。

あの状況で、ドラマみたいに
引き金を引いてみたいという・・
ただそれだけの衝動だったような気がします。

果たして、今後
現実の人生の中で
殺人未遂とまでいかなくても
ここまで、大きなことを衝動で
やってしまう機会が来るのでしょうか・・・

楽しみのような
怖いような・・・


<支配人>

posted by TANT at 06:50| 楽屋裏の囁き

2008年08月12日

恥をかく。

大切なことです。

恥をかくことを恐れるあまり
前に進めなかったり
チャンスを逃したりするのよくあります。

恥をかくことは
自分の人生に汚点をつける反面
成長したり、向上したりすることでもあります。

恥をかくことによって
すねてしまったり、ひねてしまったりして
投げやりにさえならなけれいいのです。

「絶対、恥をかきそうだな・・」
とわかっている場合もあります。
そのときは、その程度によると思います。
想定の範囲内の恥の場合
たいした勉強にはなりません。
想定外の大きなインパクトを
ともなってこその恥修行なのです。

ときには、みずから恥の中に飛び込んでいくのも
いいでしょう。
そして、思いっきり恥をかきましょう。

失意と絶望の中から立ち上がるとき
一皮むけた自分に気がつくでしょう。

「恥ずかしいから・・出来ない・・」
「ほら、恥ずかしがらずにやってごらん」

こんな会話、後で聞いたら
恥ずかしいのは恥ずかしさを我慢したほうではなく
強要したほうなのですから・・

ささ、はずかしがらず、もっと大胆に!!

 

<支配人>

posted by TANT at 12:09| 楽屋裏の囁き

2008年08月11日

ハコ

最近、日本もやっと分ってきたのよねぇ〜。


良い物を人様に見せるには・・・
最高の演者、最高のスタッフ、そして最高の場所が必要だってことに!


演者とスタッフだけ海外から呼べばよいってものじゃないって事に!!
これからドンドン海外から良いものが入ってくるわよ!


ジャバ

posted by TANT at 19:18| 楽屋裏の囁き

2008年08月07日

シェー!!

「これでいいのだ!」

自分で納得し判断している言葉ですが、
よく考えると、この言葉の裏には

「これでいいのか?」

という、逆の意味も含まれています。

本当にこれでいいのかどうか?
迷っているからこその
「これでいいのだ!」発言になるわけで、
本当に迷いもせず当たり前のことのように
思っていれば、わざわざ口にすることもなく、
人から指摘されるまで気付かないでしょう。

本当にこれでいいかどうかは
自分ではなかなか判断できないものです。
他の人間から
「それでいいんだ!」と言われ
「それでいいのか。」と安心できるのです。

つまり、「これでいいのだ!」には
「あっているかどうかわからない」けど
「俺はこれでいいと決めた」という宣言であって
本当にいいことなのかどうかはわからないままなのです。

しかし、何がいいのか本当の事は誰にもわからないのが
真理でもあるのです。

だとすると、世の中は誰かが宣言したことで
動いているといっていいでしょう。

バカボンのパパはバカですが、世の中を動かしているのです。

ギャグ漫画の一言で人間の真理をついた
偉大なる才能に敬意を表します。合掌。


<支配人>

posted by TANT at 06:42| 楽屋裏の囁き

2008年08月06日

ぷろ

プロというジャンルがあります。

むかしは、プロ野球ぐらいしか
なじみのない言葉でしたが、
最近は何かとプロでございます。

プロである以上・・
プロとして・・
プロらしく・・
それが、プロというもの。

こんなこっ恥ずかしい会話を
日常で普通に聞いたりします。

プロという響きには
専門職としてお金をかせいでいる
と言うイメージ以外にもう少し
華やかで、誇らしい響きがあります。

そして、その会社にも
偶然入れたような状況でもあるにもかかわらず
いつしか、○○のプロなどといったりします。

営業のプロとしてとか
接客のプロとしてとか
いや、みんなそうだからみたいな・・・
聞いている側が恥ずかしくなります。

このプロという言葉を使うハードルを
下げた要因の一つとして
商品名があるのではないかと
私は考えております。

男好きしそうな電化製品などに
プロ仕様とか、○○プロ、
プロエディションなんてつくじゃないですか?
あれですよ。

玄人っぽさにあこがれる
男心をくすぐるのです。

お金をだせば簡単に手にはいる
プロの称号が
いつのまに自然になってしまったのです。

まぁ、スーパーの肩書きに
プロの店なんてのがつきだした頃に
気付くべきだったでしょうね。

プロプロという人ほど
信用できなくなっております。


<支配人>

posted by TANT at 09:22| 楽屋裏の囁き

2008年08月05日

雷様

カミナリが多いです。

一昔前の記憶では
カミナリがなって、サッっと夕立になり
ヒグラシの鳴く雨上がり
というのが定番だったような・・・

昼間でも、夜中でも、
しかも長時間、ゴロゴロやっています。

中国あたりでは人工的に雨を降らせる
実験が進んでいるようですが、
もしかしてその影響では?
などとかんぐってしまいます。

雪が降り、
街の汚いものをかくしてくれるのは
一瞬の世界の浄化を感じます。

大雨がふり
大量の雨が街中を流れる時も
一瞬の街の浄化を感じます。

稲妻が走り、雨雲が光ると
空気中の悪い電磁波を
吸い取ってくれたような気分になり、
一瞬の大気の浄化を感じます。

街も空気も、勝手に人が汚したものを
自然の力できれいにしてもらうなんて
都合のいい妄想なのですが、
都市部に住んでいると
自然の力で何とかして欲しいと思うほど
汚れた部分が目立つのかもしれません。

いにしえのバベルの塔伝説のように
今に神の怒りに触れ
世界中の高層ビルが
強力な落雷を受けて崩壊する
そんな、SF映画が作れそうです。


<支配人>

posted by TANT at 11:08| 楽屋裏の囁き

2008年08月01日

「不思議の国のアリス」は
最強のファンタジー作品ですが、
世界的な普及はディズニーによる
アニメ映画の貢献が大きいと思います。

「ロード・オブ・ザ・リング」も
「指輪物語」として広く親しまれた物語でしたが、
近年の映画化によるメジャー化は否定できません。

古い時代の物語がときを超えて
いろいろな形で作品化され
それが新しい時代の人に受け入れられるのは
やはり、原作の持っている魅力が
無二のすばらしさを持っているからでしょう。

エロだ妄想だと騒いでおりますが、
当劇場で生まれる作品も
いつの日か、
時代を超えて親しまれるような
物語になれたらと
大きな夢を持っております。

夢が夢で終わらないように
向上の努力も大切ですが
まずは、続けること。

そこから見えてくることが
きっとあると思うのです。


<支配人>

posted by TANT at 10:51| 楽屋裏の囁き

2008年07月30日

N.Y.ピザ

ニューヨークには
あちこちの街のコーナーに
ピザのお店があります。

専門的なイタリアンでもなく
日本のような宅配専門でもなく
ピザスタンドとでも言うような
手軽なお店です。

ハンバーガーショップのように
チェーン展開しているわけでもなく
おのおのこじんまりと商売をしています。

日本の立ち食いそば感覚でしょうか。

しかしながら、このピザがうまい!
安くて簡単、シンプル!

プレーンといって、チーズだけのピザが王道で
ちょっと贅沢してもサラミだけや
ソーセージだけのトッピングで、
あらかじめ焼いてあるピザの
ワンピースを注文があると
オーブンで再加熱してだす。

このシンプルさで、なぜかうまいのです。

イタリアンの店で出される洗練されたピザとも
日本の宅配に見られる、いろいろなものが
トッピングされているピザとも違う
アメリカ独特のピザなのです。

まさに、シンプル・イズ・ザ・ベスト!

なんでもシンプルに限ります!
といいたいところですが、
こと女性に関しては複雑です。

シンプルに
「君が好きだ!!」は受けいられても
シンプルに
「君とやりたい!!」は
はったおされます。

このケース・バイ・ケースは
日本、アメリカ、イタリアとも共通です。


<支配人>

posted by TANT at 09:58| 楽屋裏の囁き

2008年07月29日

雷雨が多い季節です。

といってもなにか、一昔前とは
様相がちがっているようで、
なんだか雑です。

バケツをひっくり返したような雨とは
いいますが、
バケツどころか風呂桶をぶっこわして
水を流れ散らしたような雨です。

水量だけやたらと多く
あまり情緒のない雷雨が多い気がいたします。

これも温暖化の影響でしょうか・・・

なんでも雑なものと言うのは風情がないもので、
ここのところの酷暑で
雑な露出の女性も増えております。

まぁ、若い方の新しいファッションなのでしょうが、
恥じらいもなく、雑なイメージの露出は
男としてもやや興ざめでございます。

雨後の涼風が気持ちいい夏の雷雨
可憐に踊る夏のチラリズム

いずれも、もうもどることはないのでしょうか・・


<支配人>

posted by TANT at 23:02| 楽屋裏の囁き

2008年07月28日

チキン

最近知り合った外国人の方が言っていたのよぉ!


「日本のチキンは臭い!」

 

だからその人の国へ行ってみたのね
そして食べてみたの!


まず匂いを嗅いでみたのぉ!
まったく違いが分らない・・・。


でも美味しい!
脂身は日本の方があるような気がするわぁ!


その国の人に聞いてみたの。
やっぱり同じ事を言うのよ。
「日本のチキンは臭い!」


この国はチキンのレベルが高いんだって。
あのケンタッキーフライドチキンが勝てないといって
進出出来ないらしい!

 

日本に帰ってケンタッキーを食べてみたの!
私はやっぱりコッチの方が好きだわぁ〜!

 

ジャバ

posted by TANT at 10:16| 楽屋裏の囁き

2008年07月25日

ロエール

巨大なクシを上下でかみ合わせたような口
横は5メートルぐらい、
縦は2メートルぐらいでしょうか。

その口から涼しい風が吹いてきます。

ロエールといいます。

この生き物は全長10メートルぐらい。
クジラににています。

ときどき、劇場の空中にフッとあらわれては
冷たい息を吐き出してただよっています。

背中のいちばん高いところにある穴からは
霧よりも細かい水蒸気をふきだします。

冷たい息と水蒸気をはきだしながら
ゆっくりと尾びれをゆらして
空中を行ったり来たりするのです。

ロエールはいわば劇場の
エアコンです。

ロエールは温度を食べて生きています。

彼の好みの絶対温度というものがあって
それとちがう温度はすべて、吸い込んでしまうのです。

夏の暑い温度、冬の寒い温度

絶対温度との差をすべて食べているのです。

そして、その温度の調味料が湿度のようで、
背中の穴で細かい水蒸気を出したり
ときにはすったりで
ロエールなりに温度の味を調整しているようです。

お腹がいっぱいになって
まわりと自分の温度差がなくなると
いつのまにか消えています。

ロエールは温度差が生じれば
公演中でもあらわれますが
もともと半透明なそんざいなので、
さしてお客様のじゃまにもなりません。

とてもありがたい存在なのですが、
ただひとつ難をいえば
こちらの言うことはまったく聞いてくれない
ということでしょうか。

酷暑の中、汗だくになってもどって来ても
極寒のなかから帰ってこようと
急激な冷房や暖房のような役目は
してくれません。

ロエールの温度キープは一定で
だからこそ絶対温度なのです。

ゆっくりと温度に身体をならすこと
それがいちばんいいことを
ロエールは知っているのでしょう。


<支配人>

posted by TANT at 12:16| 楽屋裏の囁き

2008年07月23日

妄想領域

この季節
ノースリーブの女性と
電車でとなりなることも
おおくなってきます。

こちらも、はんそでのシャツで
腕をだしていることもおおく
油断をすると
見ずしらずのかたと
生肌での密着が発生します。

ごく自然にすわっていれば
当然くっついてしまうものですが、
なにせ、生肌どうし、
男のじぶんはともかく
あいての女性は気持ち悪かろうと
身体をすぼめてすわるようにしています。

となりの女性が好みのタイプだったりすると
電車のゆれにまかせて
ついつい密着させたくなりますが
ここが、痴漢との境界線と
なんとかふんばったりします。

しかし、おたがいの肌と肌のあいだが
数センチしかないばあい
あいての体温や、反射するじぶんの体温を感じ、
体毛の感度が最大限に敏感になったりするのです。

ここがリミットラインです。
そして、妄想領域でもあるのです。

視界のはしに感じる女性を
最大限、好みの女性像につくりあげ
幸せなひとときを楽しみましょう。

立ちあがって、おりるときも
けっして本当のすがたを確認してはいけません。

そこで、想像とのちがいを確認してしまうと
それまでの時間をむなしく感じ、
自己嫌悪におちいるからです。
ごくまれに、想像をこえるすばらしさに
出会ったとしても
それはそれで、
もっとなんとかできたんじゃないか?と、
かえって後悔してしまうものなのです。

妄想領域は、あくまでも妄想で楽しむものです。

そっと、夢ごごちのまま
電車をおりましょう。


<支配人>

 

posted by TANT at 12:09| 楽屋裏の囁き

2008年07月22日

がんばれ!

暑い日が続いております。

とあるプロ野球球団の
応援マスコットが
夏のムード作りでしょうか
浴衣を着て踊っておりました。

着ぐるみのうえに浴衣です。

ナイターといっても
陽の高いこの時期、
試合序盤までは
昼間のように日差しもでています。

ただでさえ、暑そうな着ぐるみのうえに
さらに、浴衣をはおっているのです。

見た目には涼しい・・などという
感想もふっとんで
心配になってしまいます。

脱水症状で崩れ落ちるのではと
ハラハラいたしました。

あの時、
あの球場で、選手よりも、観客よりも
誰よりも頑張っていたのは
きっと着ぐるみの中のひとでしょう。

行き届いたサービス
気の利いた演出
それらの影には
人知れず踏ん張っている
”中のひと”がいるものです。

連日の酷暑に負けそうなとき
そんな人たちのことを思えば
少しは我慢できる気がいたします。


<支配人>

posted by TANT at 11:15| 楽屋裏の囁き

2008年07月21日

オオウナバラ!!

029.jpg


海は広いな大きいな〜♪

海よ〜俺の海よ〜♪

大海原にこぎだす
男はつねにそれをもとめているのです。

太平洋でも日本海でもない
女性という無限の海を!

海の日だそうで。

くー!泳ぎたい!!

あなたという海を!

posted by TANT at 12:26| 楽屋裏の囁き

2008年07月18日

禁煙

ブームというのは
大体アメリカからひろがるのですが
禁煙も世界的なブームです。

10年くらいまえに
アメリカではかなりストイックに
禁煙ブームになり
あらゆる公共スペースが禁煙になりました。

そのころ、ヨーロッパではまだ
スパスパどこでも吸っていたので
アメリカの観光スポットの
喫煙スペースでは
ヨーロッパ人でごったがえしていたものです。

今ではヨーロッパや日本でも
公共スペースでの喫煙が
かなり制限されてきました。

映画館や劇場などは
早い時期から禁煙だったので
30〜40年前
タバコを吸いなが観劇していたことが
うそのようです。

当劇場は禁煙ではありません。
どこでも、いつでも、
お客様がお好きなときに
タバコを吸っていただけます。

といって、嫌煙家の方に
ごめいわくをおかけするわけでもございません。

劇場には”スモーキート”という
ものたちがいます。

かれらは、蚊ににている小さな生き物なんですが
タバコの煙が大好きなのです。

劇場内のどこでも、
タバコに火がついたとたん
飛んできてすべての煙を
吸いこんでいきます。

まぁ、みごとというか
貪欲というか
火のついたタバコからの煙はもちろん
お客様の口から吐き出される煙も
少しものがさずに吸い取ります。

”鯉のたきのぼり”などといわれる
口からでた煙を直接鼻で吸いこむ遊び。
そうです、あれなんかをやると
まるで、滝にあたる修行者のように
スモーキートは鼻と口のあいだで漂っています。

小さい体のどこに
そんなにたくさんの煙をすいこめるのか
不思議なのですが
彼らはそれで生きているのです。

でも、最近の禁煙ブームで
タバコをすわれる方がへってしまい
彼らも絶滅の危機に迫られているのです。

しかたがなく
ときどきキャットウォークが
劇場でお香をたいています。
やや不満そうですが
スモーキートたちが集まってきます。


<支配人>

posted by TANT at 12:20| 楽屋裏の囁き

2008年07月16日

続・シモネタ

さくらんぼ
スイカ

あわび
ソーセージ
バナナ
マツタケ

などなど・・・
いろいろな食材や食品
共通点はなんでしょう?

カワイイイメージから
グロテスクなイメージまで
ジョークとして
代名詞的に使われるものです。

もっぱら、男性が多く用いるようですが、
誰でも一度は聞いたことはあるでしょう。

おもしろいのは
一般的な表現のわりに
本物も代名詞も
それ自体の本来の目的で存在する場合
あまり、言われないことです。

食卓であわびや、ソーセージを前にして
この手のことを考えると
あまり食欲には貢献しないでしょう。

ぎゃくに、ベットで
マツタケだのなんだのといわれたら
ムードもだいなしです。

食欲側ににも性欲側にも
メーターが振り切っていない
程よいころあいの時にだけ
通用することなのです。

つまり
心に余裕のあるときですね。

シモネタってそんなもんです。


<支配人>

posted by TANT at 09:13| 楽屋裏の囁き

2008年07月15日

シモネタ

仕事のあとに
そのメンバーで食事に行く。

引き続き
仕事の話だけを続ける人

切りかえて
仕事の話は一切しない人

仕事のあいまから引き続き
シモネタばかりを話す人

酔いがまわって
急にシモネタを連発しだす人

お酒や食事とともになされる
会話のスタイルは人それぞれです。

どんなテーマで話そうと
その分量を間違えずにいきすぎなければ
問題になりませんが、
シモネタは、分量や、内容にかかわらず
メンバーによります。

たった一人でも
シモネタが苦手だったり
嫌いな人がいるときは
要注意です。

その日をさかいに
人間関係にヒビを入れかねないからです。

とくに、酔った勢いで出すシモネタは
もっとも危険です。

普段からシモネタ可能領域を
まわりの人間関係のなかで
確認しておくことが大切です。

シモネタを仕事としている
現場からながれて
食事会でのシモネタは
新しいアイデアの生まれる場所になって
とてもいいバランスのようです。

そう考えると、
どんな職種でもその商品に
シモネタ要素をからませておくことによって
より楽しく意義のあるコミュニーケーションが、
毎夜、居酒屋で展開されるようになるのです。


<支配人>

posted by TANT at 10:39| 楽屋裏の囁き

2008年07月14日

噂!

噂話っておもしろいわ!


噂を金にしている人を知っているのよぉ〜。


単に聞き流すだけだと、お金にならないけど
それを情報として分析するとお金になるんだってっ!


旦那様!
疲れているのは分るけど、ちょっと奥様の話に付き合ってみたら!!


お金になるかもよぉ〜。

 

 

ジャバ

posted by TANT at 17:20| 楽屋裏の囁き

2008年07月11日

台本

当劇場の演目にも台本があります。

いぜん、お話した、ぴー&ぽーのつくり屋さんが
書いてくれるものです。

ないようはさまざま
色々なジャンルにわたり、
そのぶんりょうも、まちまちです。

みため、ふつうの台本とかわりはないのですが、
ところどころどくとくのものがあります。

つくり屋さんの台本には「ギョウカン」とい精が
やどっております。

演者が台本をよんで、えんぎをするとき
その台詞まわしや、イントネーションなどが
台本の意味とちがうとき
「ギョウカン」はでてきて、助言してくれます。

「イマノ”イイワ〜”ノイイカタ、チガウナ〜
     モット”ネットリト、イウンダヨ!」

ときには、自分で演じてお手本をみせたりもします。

また、演者のほうが意見があって、
「ここは、もっと強く言ったほうがいいんじゃないのかしら?」
などといえば、いっしょに考えてくれます。

きほんてきな方向性さえまちがわなければ
表現の方法はいっしょに考えて、ひろげていくのです。

まぁ、演出家のようなやくめですね。

それから、ト書きといわれるものがあります。

その場面の状況をせつめいする部分なんですが

玄関の扉が開く
とかかれていれば、扉の音が

雨が降り出す
とかかれていれば、雨の音が

あやしい香りがただよってくる
とかかれていれば、あやしい香りもしてきます。

演者がその部分を読むとき
それぞれ、絶妙のタイミングで
「ギョウカン」がでてきたり、
指導したり、音をだしたり、
香りをだしたりしてくれるわけです。

抽象的な設定もおおいので、
世界観がわかりにくいときは
そのイメージの映像のようなものを
演者の頭のなかに浮かばせたりもしてくれます。

もっとも私などのように演者ではないものが
読んでも、「ギョウカン」はでてきてくれません。

「ここはなかなか色っぽいシーンですぞ!」
と思って、読んでも、呼んでも、
「ギョウカン」は助けてくれません。

下心で台本を読むものには
見向きもしてくれないようです。

「ギョウカン」って
ちょっとケチだと思っています。


<支配人>

posted by TANT at 12:17| 楽屋裏の囁き

2008年07月09日

ふくらみ

え〜、ずいぶんとながいあいだ
オッパイのみりょくについて
考えているわけです。

生命学的なことなどほって
オッパイのことを
シンプルに考えると
「ふくらみ」というワードに
しぼられてきます。

「ふくらむ」という動詞には
ポジティブで明るいイメージが
あると思うのです。

夢がふくらむ
おもちが焼けてふくらむ
サイフがふくらむ
はらがふくらむ
むねがふくらむ
そして・・
コカンがふくらむ

まぁ、いろいろありますが
みためにも
ふくらみには「おっ!」と
わくわくさせるなにかがあります。

山の頂にもりあがったふくらみをみつけたり
木の幹にコブのふくらみをみつけたり
花のつぼみのふくらみをジッとながめたり

それらすべてのふくらみにふくまれる
希望や夢、欲のしょうちょうが
オッパイなのかもしれません。

あのどくとくのライン
あのえもいわれぬやわらかさ

オッパイのもつふくらみの魅力は
生きる希望なのです。

これからも
ふくらみをさがし
ふくらみをもとめ
ふくらみを愛する
そんな
ふくらみ人生を
まっとうしたいと考えております。


<支配人>

posted by TANT at 12:25| 楽屋裏の囁き

2008年07月08日

インタビュー

若記者  
「大監督!今日の視察は雨で流れてしまい、
 かたすかしってところですか?」

大監督  
「全然!・・昔からお天道様には勝てないっていうだろ!」

こんな会話があるわけですが、

年をとるとどうして、
こういう物言いになるのでしょう?

本当は、意気込んで視察に来ているのだから、
雨で流れると拍子抜けしているのは
まちがいないのです。

ですが、人間、
年をとって貫禄がついてくると、
「俺ぐらいの人間になると、お前ら若輩者が思うような
うすっぺらな感想はもたん!もっとたくえつしておるのだよ!」
という自己アピールにはしるのです。

「そうだね・・残念だね・・せっかく来たのに」
などという、ひねりのない返事はしたくなくて
ひとこと、うんちくをまぜるなり、
格言をまぜるなりして、重みを出したいのですね。

こういう年寄りとの会話は本当に疲れます。

たまにならいいんですが、
毎回だと、「はいはい」
という気分になります。

そうはなりたくないものです。
なりそうな自分が怖い・・・

まぁ、若い記者の質問にも問題はあります。

質問が当たり前すぎて、くだらないのです。
誰もがそう思っているような
「そうだね」としかこたえられないような
質問をするからです。

予定調和てきな会話ほど
つまらないものはないでしょう。

貫禄老人の予定調和
考えなしの記者の予定調和

どちらも願い下げでございます。


<支配人>

posted by TANT at 12:34| 楽屋裏の囁き

2008年07月07日

七夕

七夕の夜

おりひめとひこぼしが
会っている時間。

人は、みしらぬカップルが
いちゃつくとこなんか
見たくないですよね。

なのに、毎年
この日は会ったこともない
恋人どうしの再会を
お祝いしています。

理由は二つ。

不幸な運命をしょっているから
「渡る世間は〜」てきな
好奇心が働いている。
つまり、他人の不幸は
蜜の味です。

もうひとつは、
短冊に願いをこめるイベントだから。
宝くじてき射幸心をあおわれているのです。

まぁ、そんな俗物的な解釈もありながら、
たまたまみた天気予報のおねえさんの
コメントがよかったです。

「七夕の今夜は曇り空です。おりひめとひこぼしも
下界から見物されることもなく、ゆっくりと会えますね!」

シニカルな考えばかりの私には
心打つものがあったのでございます。


<支配人>

 

posted by TANT at 22:47| 楽屋裏の囁き

2008年07月04日

ギジュツ

ちかごろの音や映像の
ぎじゅつ革新はめざましいです。

デジタルだ、ハイビジョンだ、
ブルーレイだ、5.1CHだと
なかなか追いつけません。

それにともない、
アミューズメントスペースの
アトラクションなども進化して、
3Dの映像や音で楽しめるものも
ふえているようでございます。

当劇場は
そういった最新ぎじゅつとは
えんのないくうかんですが、
お客さまの妄想力によって、
むげんの可能性がひろがっているのでございます。

セリフとセリフのあいま
こうかおんとこうかおんのあいま
音楽と音楽のあいまに
はてしなくひろがる妄想の世界は
新しいぎじゅつではおおいきれない
みりょくをひめているものです。

どうか本能のまま
身体で感じるものにしたがって
楽しい妄想旅行へおこしください。

とはいっても、
当劇場にはぎじゅつオタクの
キャットウォークがいますので
彼女がなにやらみつけだしてくれば
新しいこころみとて
こばむものではありません。

まぁ、彼女の電気屋さん通いは有名で
しろくじちゅういっているので
いろいろためしたいことが
きっとあるのかもしれません。

いろいろ男をためされるよりいいのですが。


<支配人>

posted by TANT at 12:25| 楽屋裏の囁き

2008年07月02日

意志・・ねぇ・・

「甘いものはやめられない!」とか
「酒だけはやめられない!」とか
「へへへ、女だけはやめられないぜ!」などと
いいますが、「〜だけは・・」といっている人は
本当はなんにもやめられないのです。

まぁ簡単にいってしまえば
意志が弱いということでしょうが
意志の強い人というのはめったにいません。

たまにいる意志の強い人の口から
「これだけはどうしてもやめられなくてね〜」
なんて事を聞いたことがありませんから。

そんな事はない!
私の知っているあの人も、意志が強くて
立派な生き方をしているけれど、
あんこ好きだけはやめられないといっている!

そんな意見もあろうと思いますが、
そのあんこ好きなかたは
本当はやめられるのにやめられないといっているだけなのです。
つまり、あんこを我慢できないくらいのほうが
人間ぽくて好まれるだろうと
計算してわかっているのです。
意識して計算しているかどうかは別として、
まぁ、そういうことです。
そして、そういう方は、人から突っ込まれて
言い訳のように「〜だけは・・・」と言うことはなく
自分から言っている場合が多いです。

「あんた!お酒ぐらいやめたらどうなのさ!」
などと突っ込まれ
「これだけはないがあってもやめられねぇ!!」
といっている人は
他にも直すべき点がたくさんある人だからそういわれるのです。

まぁいずれにしても
意志の強い人はそんなにいません。
人間が本来そういうものだからしょうがありません。

だから、あんまり意志の弱いことを気にせず
ふらふらと流されて
適度に禁煙、禁酒、禁菓子などをして
また、ふらっと解禁しちゃえばいいのです。

そこを突っ込む人はきっと
その人自身に突っ込んでいるだけなのですから・・・


<支配人>

posted by TANT at 11:44| 楽屋裏の囁き

2008年07月01日

物価高!キャー!

値上がりの時代です。

単品で値上がりがあっても
そのものの価値観が変わるだけで
ショックも小さいものです。

レタスが100円だったのが200円になれば
レタスもちょっと高級な食材と
認識を改めるだけですみます。

光熱費から日用品、インスタント食品にいたるまで
あれもこれも値上がりとなってくると
何をどうとらえていいのか混乱し
先行きのばくぜんとした不安が広がります。

事細かに家計の負担を計算しなければ
将来の不安がイメージとして増すばかり
物価高⇒食っていけない⇒地球崩壊
とまで大げさな恐怖が迫ってくるのです。

ただでさえ、地球環境問題から年金問題まで
将来に対して閉塞感の拡がる中、
目先の金銭的な困窮は最後のダメ押しです。

そういった時代の流れの中で
ここ何年も、映画や小説、アニメなど
地球や人類の崩壊が設定のものが多く目立ちます。

これらの動きをみていると
そうならないための警告や対策的な
意味あいよりも
むしろそうなって欲しいという願望を感じてしまいます。

「みんななくなればいい・・・」

そんな自暴自棄菜な空想が原因の
事件なども起こるようになってきました。

やはり物事を世に発信する時に
どんなに刺激的でも
後ろ向きなものばかりを取り上げてはいけないのです。

メディアによる情報の洪水が
悪い方向へ流れれば悪循環になり
良い方向へ流れれば好循環になるのです。

当劇場は値上げをいたしません!

えっ?もともとタダじゃないのかって?

まぁ、そうですけど・・・

そんな心意気をもちたいのです。


<支配人>

posted by TANT at 11:54| 楽屋裏の囁き

2008年06月30日

憂鬱

雨の日は嫌いなのよっ!
お洒落も出来ないし・・・。
景色も見れないし・・・。

外に出るのも嫌になる!

 

でも雨が上がった後って、とっても〜、とっても〜
空気が澄んでいるような気がして
大好き!

 

世の中良いことばかりじゃ分らなくなっちゃう。
嫌なこともあるから、良いことが引き立つのよね!

 

ジャバ

posted by TANT at 15:45| 楽屋裏の囁き

2008年06月27日

観劇スタイル

雨の日に来られたお客様。

トレンチコートにシルクハット
傘もささずに歩いてきたと思われる
その男性はうつむき加減で
劇場の椅子に腰をおろしました。

上映中も顔を上げることもなく
演目を観ているのか、聴いているのか・・
ときどきくちもとに
笑みのこぼれるところをみると
お芝居は楽しんでいただいているようでした。

少々ぬれたままのお客様が
そのまま座られても
ネコ足椅子がくふうして
しばらくすれば湿気も取れ
快適に座っていただいたことと
おもいます。

このお客様は一人で観劇をお望みでした。
ネコ足椅子はそのことにも気付き
静かに周りを淡い光で包んだのでした。

実際、劇場には他のお客さんもいらしたのですが、
きっとそのお客さんには、自分だけが
劇場にいると感じられたはずです。

演目が終わり、そのお客様が立ち上がるとき
ネコ足椅子のひじかけを優しくなでていたので
喜んでくださったのだろうと思います。

雨の日に傘もささずに劇場に一人で来られるかたは
一人になりたかっただけなのかもしれません。

でも、観劇を終えて、なにかがかわって
お客様が優しい気持ちで帰ることが出来れば
われわれにとって
それが一番の喜びでもあるのです。

ちなみに、
ネコ足椅子はその状況によって
お客様の空間を操ることが出来ます。
一人になりたいかたは一人に
二人きりなりたいお客様は二人だけの世界に。

たまに、お客様の意に反して一人になっていただく
場合もございます。
騒がれて、他のお客様のご迷惑になる場合です。
あまりうるさい方はほっぽり出してしまう時も・・
パイロットの脱出シートのように。


<支配人>

posted by TANT at 12:57| 楽屋裏の囁き

2008年06月25日

くうき

今時のKY。
空気を読むという言葉のほかに
空気にのまれる
空気に流される
などという言い方もあります。

その場の雰囲気にのまれて
我を失ってしまったり
本意ではないことに同意したり
パニックにおちいるなんてことも
いわゆる空気にのまれて起こること
なのでしょう。

空気にのまれたり流されたりするのも
無意識に空気を読んでいるから
起こることで
そこらへんも鈍感な人は
パニックにもなりにくいという
ことなのでしょうか。

あまりにも空気を読みすぎるせいで
物事に消極的になりすぎたり
決断力が鈍ったりすることもあり
反対の鈍感力なる言葉さえ
もてはやされているようです。

空気を読みすぎても
空気にのまれても
女性にはモテませんが
鈍感な人は
意外にモテたりします。

♪なぜ〜つきあった日から
半年すぎても〜あなたって〜
手もにぎらない〜♪

でもついてゆきたい!って
いわれてますし・・・・

空気は空気。
空気はすうものです。
新鮮な美味しい空気を
二人ですっていれば
お互いの心の探りあいなんて
無駄なことをしないですむ
そんな気がいたします。


<支配人>

posted by TANT at 10:03| 楽屋裏の囁き

2008年06月24日

ハードル

「ハードル上がっちゃったな〜」
「ハードルあげんなよ!」
などと言うことを、
最近、よく聞きます。

課題にたいしての合格点的な
基準をさしていうのですが、
「お笑い」で使うことが多いようです。

ハードルはときをへて
個人の才能で上がることも
技術革新で上がることも
環境の変化で上がることもあります。

無声映画の時代からトーキーに
変わった時代に技術的におきた変化。
チャップリンのパントマイム的な笑いから
しゃべりの笑いへ。

台本中心からアドリブ中心への
エンターテイメント環境の変化。
ドリフからひょうきん族の笑いへ。

コンピューターを中心とした
情報環境のグローバルな変化。
国内のインサイドジョーク的なものから
ワールドワイドな共通認識の笑いへ。

しかし、実のところ、
これらの変化が、笑いのハードルを
たえず上げてきたとは
一概に言えず、
下げた、または、ならしたとも
考えられます。

いえることは、
時代の流れに適した笑いが需要を増やす
ということで、
それ自体の笑いの基準が高いかどうかではありません。

「オッパッピー」の動き方が
チャップリンの動きと比べて面白いのかつまらないのか・・
「グーグー」の言葉の響きが
谷啓の「がちょ〜ん」と比べて
面白いのかつまらないのか・・・
時代背景で変わっただけなのです。

これは笑いだけのことではなく
仕事や恋愛すべてに通じることです。

「ハードルが上がる」は
そのときの流れに乗っているかどうか?
ということなのです。

営業成績を上げるために
今の流行の営業方法を実践しているか?
彼女を作るために
今の流行のファッションをしているか?

世の中と折り合いをつけて生きていくために、
必要なのは、それだけのことなのです。

さぁ、今日も
パワーポイントで作った企画書をもって
髪型とまゆ毛をイケメン風にセットして
元気に、街に出ていきましょう。

それだけで
ハードルは飛び越えているのですから・・・


<支配人>

posted by TANT at 11:45| 楽屋裏の囁き

2008年06月23日

学習

上の人は、もっともっと上を目指そうとしているから勉強をするらしい。


下の人は、もっともっと遊びたいから勉強はしないらしい。


どんどん差が開いていき、気がつくと真ん中が居なくなる。

 

 

でも下が居るから上が居るわけで、上が居るから下も居るのよねぇ〜。


難しいわねぇ〜!

 

ジャバ

posted by TANT at 17:00| 楽屋裏の囁き

2008年06月20日

セーラー・・・

先日、シドが
セーラームーンになっていたので
遊園地の営業でも行ったのかと思ったら
ゴブリンにねだられて
そんな姿になっていたようです。

シドは見る人によって
見え方の違う女優さんですが
セーラームーンのように
はっきりとしたキャラクターに見えているときは
楽屋の鏡で着がえをしています。

ただ、本人のイメージで着がえる鏡なので
そこの所がはっきりとしていないと
むずかしい鏡でもあります。

あの日のシドは
一見するとセーラームーンなのですが、
よくみると
髪型がセーラービーナス
顔がセーラームーン
服装がセーラージュピターでした。

まぁ、本人のイメージが
アバウトだったのでしょう。

えっ?
なぜそんなに詳しいのか?
セーラームーンに?

いいえ、決してロリではありません。私・・
まぁ、正確にもうしますと
ロリータコンプレックスというのは
ロリにしか萌えないわけでございまして、
私の場合、若年熟年問わず
それぞれ、ケースバイケースで萌えがありまして
つまりその・・オールラウンド的に・・
ええ、そうです・・全て好きだから・・
その・・ロリではないのです。

セーラームーンに詳しかったのは
たまたまでございます。
さいきん、若者のアニメ愛好文化の研究をしておりまして
ええ、それだけのことなんです。

ちなみに、ゴブリンはロリではありません。
まぁ、しいていえば・・
ゴブリン自身がロリですから・・

今度シドにリクエストしましょう。
柊鏡コスを。

いえ、ロリではございません!
ツンデレです!


<支配人>

 

 

 

posted by TANT at 12:09| 楽屋裏の囁き

2008年06月18日

美しい花にはとげがあると
バラの花にたとえて
美人を表現します。

えてして、美しい女性は
その裏に怖い一面がある
ということなのでしょう。

性格がめちゃくちゃ悪い
詐欺師だった
怖いお兄さんがついている
脱ぐと男だった
貧乏神である

男の落とし穴がいくつも考えられるのです。

しかし!!
しかしながらですよ!
残念なことに、男はその美しさに勝てないのです!

その圧倒的な美を前にして
とげのあることなど
眼に見えないのです!

美しい女性をまえにしたとき
自分の股間からわきあがってくる
湯気で目のまえが曇ってしまうのか?
高鳴る胸のこどうで
言葉のウラにひそむ悪魔のささやきが
聞こえなくなってしまうのか?

くもの巣にからめとられた小虫のように
もはや身動きができなくなってしまうのです。

恐るべし美人!
おそるべしカワイイ女!

今宵もまた、街のあちこちにはられた
美人という名のトラップに
まんまとひっかかっているオスが
世界中にあふれております。

同士よ!
花をつみとるときは
軍手をすることを
そろそろ覚えようではないですか!


<支配人>

posted by TANT at 12:53| 楽屋裏の囁き

2008年06月17日

”萌え”

”萌え”ということばは、
たしか、美少女ゲームのキャラに
その起源があると記憶します。

この言葉も、より一般化するにあたり
つかい方が広範囲になってくるため
萌えの定義などで物議をかもしたりもします。

オタクは定義することが大好きなのです。
オタクに限らず男は・・といってもいいでしょう。

いずれにしても
ある種の女性、または女性のしぐさなどを
好意的に表現したもので
この男性による本能的な感情の言葉遊びは
今に始まったことではありません。

小またの切れ上がった
いかした 
小粋な
飛んでる
キュート
女性をたたえる形容の言葉は
時代によって様々、
どんどん生まれるのです。

そして、より限定され
マニアックな表現で
まとを得た言葉こそ
盛り上がってしまうものなのでしょう。

いまや、ギャル文化にのって
世界的な共通語にひろがりつつある
”カワイイ”という言葉も
本来、男が女性に対して
一番多用していた言葉なのです。

創造し、定義するのも好きなら
一般化され、飽きてしまうのも
男性の本能です。

そろそろ、”萌え”も
頭打ちの感が出てきました。

次はどんな言葉が出てくるのやら・・

こんなところにも未来の希望がありました。


<支配人>


posted by TANT at 13:58| 楽屋裏の囁き

2008年06月13日

つくり屋さん

当劇場の出し物もときどき手がけてくれる
つくり屋さんという方々がいます。

まぁ、わかりやすくいうと作家さんです。

二人の女性なんですが
身体は小さくて、
350ミリペットボトルで、
かくれんぼが出来るくらいです。

年齢は不明で、
ときとして幼女のように見えたり
高齢のお年寄りに見えたり
様々です。

名前は、ピーさんとポーさんです。

ピーさんはおもににお話を
ポーさんはおもに絵を作ります。

ですが、ピーさんが絵をかくときも
ポーさんがお話しを作り時もあるようで
はっきりとはくべつしていないようです。

お二人はたまに
楽屋のほうに現れては
なにやら長々と話をしております。

彼女達にいわせると
打ち合わせらしいのですが
私が楽屋入り口で耳にする会話は

「この季節のあの花の色合いがすばらしいよね?」
「そうね〜あたし大好き!」

「昨日私食べ過ぎちゃった〜」
「大丈夫だよ1日ぐらい〜、私なんか・・」

などと、とりとめのない会話をえんえん・・・

そして、ずいぶん長い間
彼女たちのいうところの打ち合わせをしているな〜
と思っても、彼女達の時間はたいして進んでいないようで
ケロッとしています。

どうやら、時間の進み方が
普通の方とは違うようです。

内容のないような会話
進み方のちがう時間

そんなことが
摩訶不思議なお話を作り出す秘訣なのかもしれません。


<支配人>

posted by TANT at 12:35| 楽屋裏の囁き

2008年06月11日

へいそく感

へいそく感と言う言葉を
最近よく耳にします。

以前はあまり聞かれなかった
抽象的な感覚の言葉です。

映画などでもブームになった
昭和30年代と今
何が違っていて
へいそく感を生むのでしょう。

衣食住で考えて見ますと、

30年代の衣・・・
ビートルズに代表されるロックの開花
それにつづくヒッピー文化などで、
それまでの、かたくるしい服装文化が解放され
無限のかのうせいを感じていました。

今の衣・・・
多様化と中性化が進み
ファッションの周期的なブーム感はあるものの
新しい価値観も模索されている。
とはいっても、環境問題の影もちらつく。

30年代の食・・
海外からの新しい食文化の流入や
インスタント食品や冷凍食品の開発で
希望あふれる食生活の未来を感じていた。

今の食・・・
安全性の問題・食料自給率の問題・成人病の問題・・
色々な不安を抱えたままの食事。

30年代の住・・
新しい都市開発・ニュータウンの誕生
電化製品の普及にともなう新しい暮らしのスタイル
豊かな未来が待っていると確信していました。

今の住・・・
ニュータウンの高齢化・格差社会
核家族化による地域社会や家族との断絶感
明るいマイホーム像はどこへ。

こう考えてみますと
自由に一人でも不自由なく
楽しく生きていける道を模索するうちに
孤独で不安があふれる社会になってしまった
そんな気もいたします。

やはりここへきて重要なのは
人と人のコミュニケーションなのです。

さぁ、若者よ書を捨て街に出よ!
そうだ!テレビ・パソコン・エロゲーを捨て
街にくり出すのだ!!

男よ女を口説け!
女よ男を振り回せ!

好きでも嫌いでも
話をするのだ!
立ち上げれ男よ!!
ひっぱたけ女よ!!

と、・・・失礼
何の話でしたっけ?


<支配人>

posted by TANT at 11:04| 楽屋裏の囁き

2008年06月10日

エコ

世界的に環境問題へのとりくみが盛んに
なってまいりました。
とくに日本でも近々
世界会議がひらかれるせいか
にわかに、エコエコという声が
ほうぼうで聞かれるようになっております。

テレビでも
環境問題や、エコ活動をとりあげた
特別番組がガチャガチャと増えております。

画面の中で大騒ぎしている所を
少しみたのですが、
テレビを消すのが一番のエコ
という結論になり
電源を切ってしまいました。

テレビをはじめとする各メディアが
さかんにエコをとりあげるのは
第一にスポンサーがつきやすいからです。

この世界的な社会問題に
取り組んでいるという姿勢こそが
今の企業イメージ戦略の最優先であるためです。

これ以上、地球環境を破壊したくなければ
余計なものを作ったり、
売ったりしなければいいのですが
市場経済優先の世の中では
そうゆうわけにもいかないようで
結局、あらたな無駄づかいが
ふえている気がいたします。

そろそろ・・・
物質至上主義は卒業の時期です。

豊かな国でも貧しい国でも
心の問題が山積みです。

心の問題を第一に考えていけば
物にたよる価値観もかわり
貨幣に左右される生活もかわるのです。

アダムとイブから始まったこの世界。
もういちど原点にもどって
男と女、人と人の
関係からはじめてみれば
新しい未来が開けるはずです。

好きな人がいると
それだけで楽しくありませんか?
この人がいれば
他に何もいらないと
思ったことはありませんか?

この気持ちがずっと続くように・・
みんながお互いにそう思えるように・・

それが一番、大切なことなのです。

といったところで、
買い物に行ってくるとしますか。
えーと、野菜に肉にパンに・・
おっっ!
最新の携帯電話が出たんですね!
これは・・是非!

・・・戒めるべきは我なり

わかっちゃいるけどやめられない〜♪
をやめなくてはなのです・・・


<支配人>

posted by TANT at 11:38| 楽屋裏の囁き

2008年06月10日

痛風!?

まり健康的ではない4人の中年が集まって話をしていたのよ!


ひとりが「最近健康に目覚めちゃって・・・」なんて話をするものだから
4人共通の悩み「痛風」「糖尿病」やらの話になってきて・・・


あれがいけない!
これは食べちゃダメだとか・・・なんて話になってきたのよ!


時間が経って・・・・


おなかが空いて来て・・・・


みんなでご飯でも・・・


そうしたらひとりが・・・
「俺、新宿で美味しい「もつ鍋屋」知っているからそこ行こうか?」
「いいねぇ〜もつ鍋!」
結局もつ鍋、レバ刺、たらふく頂きました。


でもこれって1番いけないって言ってたよねぇ?

 

ジャバ

posted by TANT at 11:17| 楽屋裏の囁き

2008年06月06日

衣装部屋

衣裳部屋なるものが
当劇場にもございます。

この楽屋のおくに、
大きな全身うつし鏡があるのですが、
その中でございます。

この衣裳部屋に入るとき
その日の作品、キャラクターの
イメージを描きながら入ると
出てきたときは、
そのイメージの衣装に
着替えた状態で出てくるようになっています。

そこで、もう一度ふり返り
細かいところのチャックをします。

髪飾りがほしいとか
ここのそではもう少し長くて
フリルも少し付けたいと思えば、
そう思いながらもう一度
鏡の中に入るのです。

オートマティックな衣装がえで
たいへん便利なようですが、
演者のイメージしだいなので、
ちょっとやっかいなこともあります。

つまり、イメージがしっかり出来ている
場合はいいのですが、
あいまいのままだと、
なかなかしっくりした
衣装がきまりません。

例をもうせば、
典型的なのがMr.ダイアモンドです。

彼は、まぁ、ちょっと、
優柔不断とまでは行かないのですが
迷いがちなお方で
そりゃもう、出番まえになんども
鏡の出入りをしております。

ある意味コダワリが強いのでしょうが・・

困るのは、あまりに悩みすぎて
パニックになることがあるのです。

出番の時間にまにあわず、
混乱した彼が
上半身が宇宙人
下半身がバニーガールの
衣装で舞台に飛び出したこともありました。


なんにしても
事前のチャックが大切なようでございます。


<支配人>

posted by TANT at 14:20| 楽屋裏の囁き

2008年06月04日

いろかえ

みどりは目にいいといいますが、
健全なイメージでつかわれることが
多いようです。

たしかに、あざやかな色の木々を
ながめていると気持ちいいですし
世俗でにごった心を
浄化してくれるような気がします。

しかし、みどりだけの世界は
気持ち悪いでしょう。

全身みどり色の宇宙人は
定番のイメージでした。

森の奥深く、空もあまり見えないくらい
緑に囲まれると恐怖心さえ
うかんできます。

なんでも、そればっかりは飽きるし
そのものの主張にかこまれるのは
ダメなようです。

空のあお色とのコントラストや、
はい色のビルの中のみどり色だからこそ
すばらしいと思えるのです。

いつもクロばかり着ている
クールな女性がたまに
ピンクを着たり
原色ばかりのハデ好きな
大阪のお姉さんが
シックな色合いの服を
たまに着たり

簡単にできるアピールだけに
もっとやってほしいものです。

せいそな色合いの
たちいふるまいのじょせいが
ショッキングな色合いの下着だった時

男は感動と興奮につつまれながらも
母なる大地の
ふところの深ささえ
感じてしまうものなのです。


<支配人>

posted by TANT at 10:36| 楽屋裏の囁き

2008年06月03日

大事なもの

一番大事なものは自分
その次に大事なものが勉強
三番目に大事なものが恋人

そんな歌が70年代にありました。

今はどうでしょう?

一番大事なものが友達で
その次に大事なものが恋人で
三番目に大事なものが自分

昨今の
携帯コミュニケーションに
夢中になっている
青少年をみていると
そんなせつなさを感じます。

ちょっとまえ
本当にほんの少しだけまえまで
この国では

一番大切なものは天皇
その次に大事なものが国
三番目に大事なものは民族

でした。

大事なものって、時代によって変わるのです。

一番大切なものは愛
その次に大事なものが誠
三番目に大事なものは信念

などと、あいまいな理想を言っても
はじまりません。

企業の歯車になるか
社会のパラサイトになるか
国家のしもべになるか
思想の迷い子になるか

そんなところでしょう。

一番大事なものどうやってデートに誘うか
その次に大事なものは、どのホテルに誘い込むか
三番目に大事なものは、今までで一番気持ちいいか

なのです。


<支配人>

posted by TANT at 12:51| 楽屋裏の囁き

2008年06月02日

愚者の穴161「ん〜と・・・」

gysya_161.jpg

チーズケーキにしようかな・・
チョコレートケーキにしようかな・・
やっぱり!
うまい棒にしようかな?
posted by TANT at 17:28| 楽屋裏の囁き

2008年05月30日

魔法

魔法が使えたら・・

そう思うことが誰にもあります。

人は魔法を使えるのです。

ただし、自分にではなく他の人に。

つらく悲しんでいる人に
やさしい言葉をかける

迷惑をかけてしまった人を
ゆるし、なぐさめる

愛を求めている人に
愛をあたえる

人にできることばかりです。
相手の人にとっては
一瞬にして心が変わる
魔法のようなできごとです。

魔法で、世界を変える。

戦争をなくし、
餓えや、イジメの無い世の中になれ・・

多くの人が魔法を使えばできることなのです。

でも、人はなかなか他人には魔法を使いません。

人を不幸にする魔法を使う人はいるのに。
人を幸せにする魔法はなかなか使いません。

となると、人はもともと
悪魔なのでしょうか?
悪い魔法ばかりを
すぐに使いたがる人というものは
悪魔でしょうか?

そうともいえないのです。
なぜなら、人は人が幸せになることを
願っているのですから。
願っていなくても、想像はできる。
悪魔なら、人の幸せを想像さえしないでしょう。

もっと、人は魔法を使うべきです。
魔法の安売り、叩き売り、
在庫一掃セールをするべきです。

どうか、私にあの方が愛の魔法を
与えてくださいますように・・
えっ?私?
私はガンガン魔法を使いますよ。
どんな人にたいしても、どんな事にたいしても・・
ええ、あの方の愛がもらえるなら・・

 


ここが、問題なのですね。


<支配人>

posted by TANT at 13:23| 楽屋裏の囁き

2008年05月29日

つゆ

梅雨ということばが
ちらほら出てくる季節。

つゆは露とも書きます。
この場合、空気中の水蒸気が
草木に水滴になってあらわれた状態のことを
いいます。

梅雨の季節が終わり
本格的な夏がはじまると
衣替えもほぼおわり
薄着の季節の始まりでもあります。

つまり露出が多くなってくる季節です。

だから、つゆをでると書いて
露出なのです。

妄想でございます。

雨の日は、外出しても
髪や衣服がぬれて気持ち悪く
室内にいても
ジメッとした空気が
ベタついて心がどんよりします。

めぐみの雨に対して
悪いことばかり言うと
バチが当たってしまいます。

せめて、
雨にぬれた女性のきれいな髪や
ホコリが洗い流されて
あざやかな緑になった木々をながめて
前向きな気持ちで
梅雨を迎えたいと思います。


<支配人>

posted by TANT at 12:38| 楽屋裏の囁き

2008年05月28日

おいにい

昔屋.jpg



古い記憶をひきだすきっかけに
ニオイがあります。

昔の写真を見たとき
思い出の音楽を聴いたとき
懐かしい味が復活したとき

いろいろな感覚をとおして
過去の記憶がよみがえるのですが
ニオイによる記憶のもどり方は
独特で、しかもインパクトが大きい・・
そんな気がします。

予期せずもどってくる記憶や
忘れていた記憶など
良い悪いでもなく
人生の重要な記憶というのでもなく
とうとつによみがえります。

それも、瞬時にして、
その時の空気感のようなものが
言葉にできない感覚として
もどってきます。

古本屋で見つけた
古いプレーボーイ誌を開いたとき
頭の中にひろがる
思春期の気分
思春期の部屋

ああ、なんて切なく
甘酸っぱいものなのでしょう。

街ですれちがう女性から
ただようなつかしい体臭・・
瞬時によみがえるあのときの
彼女の笑顔
彼女の後姿

ああ、・・つらい
でも・・消えないでおくれ・・・

こんなすばらしい感覚を
人間はもっているのに・・・

いきすぎた消臭剤の普及は
罪です。

多少不快なニオイも
マニアックなニオイも
消してしまうには
あまりにももったいない
記憶の断片なのですから。

このままでは、
人が第六感を失った
悲劇の二の舞がおこるかもしれません。


<支配人>

posted by TANT at 13:35| 楽屋裏の囁き

2008年05月27日

集中

集中.jpg



集中!集中!

スポーツなどでよく言われます。

チームワークが大切な
スポーツにとって、
勝利にむかって心を一つにすることが
とても重要になってきます。

仕事もそうでしょう。
一つのプロジェクトを
チームで達成しようとするとき
やはり、全員の気持ちが
一つに集中することが大切です。

これは、科学的に証明されてることではないですが、
人の経験からゆるぎない事象となっています。

心の集中はいろいろな局面でみられます。

悲しみの集中は
それによって、
魂の浄化がはかられているのです。

喜びの集中は
それによって、
魂に人の生を動機づけているのです。

能動的にしろ
受動的にしろ

同じ気持ちの人があつまる機会が
人の人生にいくどとなく
おとづれるのは
それだけ魂と人のかんけいが
大切であることの
あらわれなのです。

もっとも
私のように単純な人間の場合

女性に対して
集中しすぎると
うっとおしがられ、
集中していないと